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WirusWin トリシティ125 マフラー本体 トリシティ125用 アニバーサリーマフラー バズーカータイプ ステンレス仕様 ビレットステー:シルバー ボルトキャップ:レッド オプション:なし ウイルズウィン
トリシティ125用 マフラー本体 トリシティ125 WirusWin アニバーサリーマフラー ウイルズウィン オプション:なし ボルトキャップ:レッド ビレットステー:シルバー ステンレス仕様 バズーカータイプ マフラー
トリシティ125用 マフラー本体 トリシティ125 WirusWin アニバーサリーマフラー ウイルズウィン オプション:なし ボルトキャップ:レッド ビレットステー:シルバー ステンレス仕様 バズーカータイプ マフラー
46239-193470-36873
19,319円 52,272円










●メーカー名:ウイルズウィン / WirusWin
●商品名:トリシティ125用 アニバーサリーマフラー バズーカータイプ ステンレス仕様
●ビレットステー:シルバー ボルトキャップ:レッド オプション:なし

●タイプ
バズーカータイプ

●サイレンサー
ステンレス仕様

●オプション詳細
【オプションB】
キャタライザー(排ガス浄化触媒)

●材質
サイレンサーメインパイプ以外:ステンレス
ステー:アルミ無垢材削り出し

●音量
バッフル装着時:排気音量 約88db(法定音量規制内)
バッフル非装着時:排気音量 約91db

●備考
トリシティ125用 アニバーサリーマフラーです。
おかげさまで、ウイルズウィンは2011年10月1日で創業10周年を迎える事ができました!!
これもひとえに皆様のご支援の賜物と感謝しております。
そこで創業10周年を記念して『Anniversary』マフラーを発売する事になりました!!
記念モデルに相応しいクオリティの高い仕上がりになっています。

サイレンサー出口には削り出しタイプを採用し、立体感ある造形が最終エンドを引き締める『バズーカータイプ』、内巻きタイプのスラッシュカットが高級感を漂わせる『ポッパータイプ』、シンプルでスポーティでありながら高級感を損なわないエンド処理を施した『スポーツタイプ』、FRP製耐熱4次元構造マッドブラック仕様テーパーコーンを採用した『ユーロタイプ』の4種類をご用意しております。
性能の違いはなくデザインの違いだけですので、お好みに合わせて選択して頂けます。

サイレンサーメインパイプには、『ブラックカーボン仕様』、『ホワイトカーボン仕様』、『チタン仕様』、『ステンレス仕様』の4タイプをご用意しております。
それぞれのサイレンサーが強烈なインパクトがあり、非常に完成度の高い作りになっています。ユーザー様のカスタムイメージやお好みに合わせて選択していただけます。
サイレンサーメインパイプ以外には、耐久性、耐食性の高いステンレスを採用しております。

ステーにはこれまでに無かったアルミ無垢材から削り出した『ビレットタイプ』を採用しました。WirusWinロゴも彫り込まれております。
プレート、カラー、ボルトキャップすべてアルミ無垢材からの削り出しで製作しており、シャープで超高級デザインに仕上がっています。幾度ものテストを重ね、高強度で耐久性に優れた製品に仕上げました。

ビレットステーは『シルバー』と『ブラック』の2色から、ボルトキャップは『シルバー』『ブラック』『ゴールド』『レッド』『ブルー』の5色からそれぞれ組み合わせて選択できます。

排気口4種類×メインパイプ仕様3種類×ビレットステー2色×ボルトキャップ5色で総計120通りの組合せができますので、他の人とは被らない仕様にすることが出来ます。

エキパイ後端部には削り出し旋盤加工を施しており、細部にまで妥協せず徹底的にこだわった至極の逸品です。

●ご注意
※平成22年4月1日より施行された認証制度に適合する認証マフラーではありません。ご理解の程よろしくお願い致します。

●■WirusWinの注意書
【取り付けに関するご注意】
WirusWin社の商品には、一部取り扱い説明書がついておりませんので、商品の取り付けは一般の方が行う場合でも取付けに責任を持てる方が、作業をして下さい。
WirusWin社の商品は、オートバイのドレスアップ、カスタムを目的として開発 、製造されております。また、徹底的なコストの削減のためにWirusWin社が余分とみなしたものは、一切入っておりません。
取付けの際、オートバイ及び商品の固体差により、ワッシャ類、ステー類の移動、追加、取外し、または、キャブレターのセッティング等を行わなければならない場合があります。その際にかかる費用につきましてはお客様で負担して頂きます。
万が一、WirusWin社の商品が原因で本人または他人及び物品に損害を与えた場合、万が一商品が不適合品、不良品であってもWirusWin社および当社では責任を負い兼ねます。各自様の責任にて取り扱い下さいますよう、お願い申し上げます。

車種年式型式・フレームNo.その他
トリシティ125EBJ-SE82J
※商品掲載時の適合情報です。年式が新しい車両については、必ずメーカーサイトにて適合をご確認ください。

トリシティ125用 マフラー本体 トリシティ125 WirusWin アニバーサリーマフラー ウイルズウィン オプション:なし ボルトキャップ:レッド ビレットステー:シルバー ステンレス仕様 バズーカータイプ マフラー

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19951

column

トリシティ125用 マフラー本体 トリシティ125 WirusWin アニバーサリーマフラー ウイルズウィン オプション:なし ボルトキャップ:レッド ビレットステー:シルバー ステンレス仕様 バズーカータイプ マフラー

2021.04.17


例年よりも早く札幌の街に根雪がなくなった日から、およそ3週間後にあたる4月14日。札幌駅から車で約20分、標高わずか483mのさっぽろばんけいのコースにも雪はほとんどなく、土がむき出しの状態だった。しかし、その麓には国内有数の国際規格を誇るスーパーパイプが残されていた。いや、除雪した雪を捨てる雪堆積場から何百台ものダンプで運び込んで造成されたものだ。前日の予選時は泥混じりで白い部分がほとんどない状態だったが、決勝当日に合わせて造られていたのか、シェイプしたことで形状も見た目も格段によくなり決戦の舞台は整った。
 
saj(全日本スキー連盟)全日本スノーボード選手権ハーフパイプ大会が行われ、その結果は周知のとおり今シーズン負けなしの世界王者、戸塚優斗が優勝。そして2位に平野歩夢、3位には歩夢の弟である海祝が食い込んだ。本記事では、マスメディアが報じてきた速報記事では知ることができない、決戦の舞台裏を紐解いていくことにする。
 
今大会は、平昌五輪以降スケートボードで東京五輪出場を目指すためスノーボード競技から離れていた歩夢が、北京五輪の日本代表に入るためには絶対に外せない一戦。ということもあり、テレビから新聞、ニュースサイトに至るまで、多くののマスコミが予選から会場に駆けつけていた。
 
予選はパイプ形状に対する不信感と練習できる本数が少なかったため、かなり控えめのルーティンで3位だった歩夢。「とにかく練習したかった」と大会後に吐露していたのだが、公開練習が始まるやいなや先頭で滑り下りてきた。予選の3、4ヒット目はバック・トゥ・バック540だったところを、この日は練習の1本目から900で合わせてきた。本人の気持ちはもちろん、パイプのシェイプも上々のようだ。
 
全日本選手権の決勝とはいえライディングレベルの格差が大きいうえに、スキー決勝も同時に行われるためスキーヤーも混じっている中、ヒヤッとする場面も。歩夢の前を滑走していて転倒したスキーヤーは後方への意識が欠如していたため、ラストヒットでbs900を完璧に着地するも激突しそうになったのだ。スキーヤーの転倒にはもちろん気づいており、自らのライン上に交錯することも予想できたそうだが、「それでもその1本を逃したくなかった」とのこと。決勝に向けての練習に余念がなかった。
 
その甲斐あってか次のランでは、fsダブルコーク1440→cabダブルコーク1080→fsダブルコーク1260→bs900を完璧に成功させたのだ。パーフェクトとはいえないハーフパイプのコンディションにおいて、この高難度なルーティンを決めた瞬間「(歩夢は)本当にスノーボードから離れていたのか」とinstagramのストーリーで思わずつぶやいてしまった。まったくブランクを感じさせない圧巻の滑りを披露してくれたのだった。
 
一方、優斗はfsダブルコーク1260(1440狙いだったのか?)での着地が若干リップに乗り上げてしまい激しく転倒。今シーズンの国際大会で、これらの大技で転倒したシーンを見たことがなかっただけに心配したが、そのまま練習を続けていたのでひと安心。しかし頭が痛むと関係者に漏らしていた。
 
40分の公開練習を終えると、時刻は16時40分を回ったところ。決勝は17時のスタートが予定されていた。ナイター照明が灯り、スキー女子→スキー男子→スノーボード女子→スノーボード男子の順で2本のランを繰り返す。予選順位の下位からのスタートとなる。
 
1本目のランは歩夢と優斗ともに、ファーストヒットで繰り出したfsダブルコーク1440の着地に嫌われる結果に。歩夢は回転が若干余ってしまい、その逆に優斗はやや足りなかった。公開練習で歩夢は十中八九この超大技を決めており、先述したとおり優斗がこのトリックで転倒しているシーンを近年見たことがない。日没が迫っている時間帯だっただけに見えづらく、気温が下がったことで雪質の変化も大きかったと大会後に歩夢が教えてくれた。
 
1本目を終えた時点で、fsダブルコーク1080→cabダブルコーク1080→fs900→bs900というルーティンを高さあるエアで決めていた海祝がトップだった。その海祝は2本目、3ヒット目をfsダブルコーク1260の大技に変更してさらなる高ポイントを狙うも転倒。それを見ていた兄・歩夢は弟が持つ84ポイントを抜くべく、運命のラストランを迎えた。そのタイミングでは完全に日が沈み、いざ、ドロップイン。
 
1ヒット目のfsダブルコーク1440は着地時にヒールサイドに少し流れてしまうもなんとか耐えると、2ヒット目は失速していたため先行動作をやや強く入れなければならずボトム側に弾かれながらもcabダブルコーク1080をメイク。そして、3ヒット目のfsダブルコーク1260では着地でトウサイドに乗ってしまうも見事に耐え抜いた。しかし、ファースト&サードヒットで谷側にラインが流れてしまっていたことから、ラストヒットのスピンが入り切るかどうか。固唾を呑んで見守っていた。
 
定かではないが、パイプのエンドラインに近かったことから着地に利用できるトランジションが少なかったため、よりリップラインに対して垂直気味にテイクオフしたのかもしれない。bs900は高さある放物線を描くもボトム側に大きく弾かれてしまい万事休す……かと思いきや、リカバリーで雪面に手をつくこともなく、ほぼフラットに近いトランジションにストンプしたのだ。これには思わず「スゲー!」と声が出てしまった。ほとんどのスノーボーダーが転倒するだろう強い衝撃を受けながら、見事着地を成功させたのだった。
 
大会後に歩夢を直撃すると、スケートボードでのオーリーが身体に染みついてしまっていることと、足が固定されているが故にリカバリーが難しいスノーボードだが、スケートボードを通じて得られたバランス感覚が役に立っていると教えてくれた。まさに、そうした部分が顕著に表れていたランだったように感じた。こうした彼の進化については、弊誌の来季号で余すことなくお届けする予定だ。
 
結果としては全体の完成度が低いとジャッジされたのだろう。89ポイントとルーティンの難度を鑑みると低い得点となったが、その点数だけでは計り知れない歩夢の進化を垣間見ることができた。
 
いよいよ残すところ2名。優斗の2本目、ファーストヒットをfsダブルコーク1440ではなく1260に変えてきた。危なげなく着地すると2ヒット目でbs900をクリーンに決め、3ヒット目にfsダブルコーク1440を組み込んできたのだ。そして、cabダブルコーク1080につなげて成功させると小さくガッツポーズ。勝負強さを遺憾なく発揮した。94.25ポイントを叩き出してトップに。
 
予選を1位通過していたため最終出走だった片山來夢が3ヒット目でfsダブルコーク1260をミスしてしまった瞬間、優斗の優勝が確定。雪上復帰で大きな注目を集めていた歩夢を破ったうえで連勝記録を伸ばし、今シーズン無敗という有終の美を飾ったのだった。
 
しかし、なんとなく違和感が残っていた。決勝2本目の優斗のルーティンを見たことがなかったからだ。表彰式が行われる会場で、japan snowboard teamハーフパイプのコーチを務めているプロスノーボーダーの村上大輔にその話をすると、どうやら1ヒット目はfsダブルコーク1440を狙っていたそうだ。ということは、180回転が足りずにレギュラースタンスで着地した瞬間、ルーティンを急遽変えたということになる。リカバリーランがあの滑りと考えたら、背筋がぞっとしてきた。優斗が現時点での世界王者であることは紛れもない事実だが、その強さの本質はリザルトを見るだけでは理解できないのかもしれない。
 
平野歩夢と戸塚優斗。2022年の北京五輪では、この両名が頂点を争うことになるだろう。彼らの真価を知ることができた、中身の濃い大会だった。
 

text + photo: daisuke nogami(chief editor)

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