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ハウスビーエム MVB-155 マルチ兼用コアドリル MVB 【ボディ】MVB155 ハウスBM マルチ兼用コアドリルボディのみ マルチ兼用コアボディ MVBタイプ HOUSE
ハウスビーエム MVB-155 マルチ兼用コアドリル MVB 【ボディ】MVB155 ハウスBM マルチ兼用コアドリルボディのみ マルチ兼用コアボディ MVBタイプ HOUSE その他
ハウスビーエム MVB-155 マルチ兼用コアドリル MVB 【ボディ】MVB155 ハウスBM マルチ兼用コアドリルボディのみ マルチ兼用コアボディ MVBタイプ HOUSE その他
ED2747531-18992
9,874円 26,717円



【商品説明】
■全長:172mm ■サイズ:155φ ■使用電動機:電気ドリル・振動ドリル、SDS軽量ハンマードリル(回転モード) ■有効長:130mm
■新開発マルチ刃型によりサイディング(窯業系、金属系)、ALC(鉄筋入)、デッキプレート、薄鉄板(1.2mm以下)、ブロック、モルタル、木材等の幅広い素材への穴あけが可能
■PAT.Pワイドチップの採用により切削屑の除去が簡単です。
■「クズ取りポン!センタードリル」はノンビスロック機構で切断屑の除去をコアドリル本体を分解せずに簡単に行えます。
■新開発ラジワンシャンクシステムにより、他サイズコアボディへの交換が簡単です。
■コア底部にアルミダイカストを採用、(55φ以上)従来品の2/3の軽量化により作業性が向上します。
■Z軸スピンドル(SDSタイプ)を標準装備、ストレートタイプ・SDSタイプ電動ドリルに対応しています。
■注意:電動機は正回転でご使用ください。製品が被削材に適したものであることを確認してください。製品と被削材に適した回転数と送り量で作業を行ってください。製品の各部、センタードリルやセンターピン等の脱着は素手で行わないでください。切削片やクズを取り除く際は素手で行わないでください。作業前や取り付けの際に製品各部が緩みのないよう、しっかりロックされている事を確認してください。(新品出荷状態でもシャンクやスピンドル等仕様選択による交換を容易にするため緩んでいる部分があります。)保管する際は子供の手の届かない場所へ保管してください。■警告:取扱説明書ならびに警告やラベルの内容が理解できない人には使わせないようにしてください。また、貸し出しの際には取扱説明書と共に貸し出してください。電動機の取り扱いは電動機の取扱説明書の指示通り行ってください。保護メガネを着用してください。マスクを着用してください。ズボンの裾や衣類の袖を広がった状態で作業しないでください。首に巻いているネクタイや手ぬぐい等は取り外して作業してください。長髪は帽子やヘアーカバーを被ってください。手袋を着用しないでください。回転中の製品に手を触れないでください。製品の回転中は切削片やクズを取り除かないでください。電動機は両手で確実に保持してください。足元をしっかりとさせ、バランスの良い状態を保って作業してください。対象物に対してまっすぐに穴あけ作業をしてください。電動機を保持する体力のない方は使用しないでください。クラッチ付の電動機を使用してください。保護帽を着用してください。ブレーキ付もしくはブレーキのかかる電動機では使用しないでください。(作業中に分解し被削材や周辺を破損させたりケガをする危険もあります。)回転専用の製品は回転モードのみで使用してください。(Z軸スピンドル(SDSタイプ)使用の場合は回転モードで使用してください。打撃モードは不可です。)回転・振動用の製品は打撃(インパクト)モードで使用しないでください。(Z軸スピンドル(SDSタイプ)使用の場合は回転モードで使用してください。打撃モードは不可です。)ご使用前に各部が緩みのないよう、しっかりとロックされていることを確認してください。(作業中に分解し被削材や周辺を破損させたりケガをする危険もあります。)ご使用前に製品の点検を十分に行い破損や緩み等があれば絶対に使用しないでください。(作業中に分解し被削材や周辺を破損させたりケガをする危険もあります。)機械の安全カバーや材料反発防止装置を正しく取り付けて作業してください。(チップソーやダイヤモンドカッターの場合)感電防止用漏電遮断装置の設置された電源を使用してください。(水を使用する場合)ゴム長靴やゴム手袋等を着用してください。(水を使用する場合)高所作業では安全帯を着用してください。切削片の落下防止処置を取ってください。作業現場に第三者の立ち入りを制限してください。■■画像と実際の商品のサイズとは異なります
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ハウスビーエム MVB-155 マルチ兼用コアドリル MVB 【ボディ】MVB155 ハウスBM マルチ兼用コアドリルボディのみ マルチ兼用コアボディ MVBタイプ HOUSE その他

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ハウスビーエム MVB-155 マルチ兼用コアドリル MVB 【ボディ】MVB155 ハウスBM マルチ兼用コアドリルボディのみ マルチ兼用コアボディ MVBタイプ HOUSE その他

2021.04.17


例年よりも早く札幌の街に根雪がなくなった日から、およそ3週間後にあたる4月14日。札幌駅から車で約20分、標高わずか483mのさっぽろばんけいのコースにも雪はほとんどなく、土がむき出しの状態だった。しかし、その麓には国内有数の国際規格を誇るスーパーパイプが残されていた。いや、除雪した雪を捨てる雪堆積場から何百台ものダンプで運び込んで造成されたものだ。前日の予選時は泥混じりで白い部分がほとんどない状態だったが、決勝当日に合わせて造られていたのか、シェイプしたことで形状も見た目も格段によくなり決戦の舞台は整った。
 
saj(全日本スキー連盟)全日本スノーボード選手権ハーフパイプ大会が行われ、その結果は周知のとおり今シーズン負けなしの世界王者、戸塚優斗が優勝。そして2位に平野歩夢、3位には歩夢の弟である海祝が食い込んだ。本記事では、マスメディアが報じてきた速報記事では知ることができない、決戦の舞台裏を紐解いていくことにする。
 
今大会は、平昌五輪以降スケートボードで東京五輪出場を目指すためスノーボード競技から離れていた歩夢が、北京五輪の日本代表に入るためには絶対に外せない一戦。ということもあり、テレビから新聞、ニュースサイトに至るまで、多くののマスコミが予選から会場に駆けつけていた。
 
予選はパイプ形状に対する不信感と練習できる本数が少なかったため、かなり控えめのルーティンで3位だった歩夢。「とにかく練習したかった」と大会後に吐露していたのだが、公開練習が始まるやいなや先頭で滑り下りてきた。予選の3、4ヒット目はバック・トゥ・バック540だったところを、この日は練習の1本目から900で合わせてきた。本人の気持ちはもちろん、パイプのシェイプも上々のようだ。
 
全日本選手権の決勝とはいえライディングレベルの格差が大きいうえに、スキー決勝も同時に行われるためスキーヤーも混じっている中、ヒヤッとする場面も。歩夢の前を滑走していて転倒したスキーヤーは後方への意識が欠如していたため、ラストヒットでbs900を完璧に着地するも激突しそうになったのだ。スキーヤーの転倒にはもちろん気づいており、自らのライン上に交錯することも予想できたそうだが、「それでもその1本を逃したくなかった」とのこと。決勝に向けての練習に余念がなかった。
 
その甲斐あってか次のランでは、fsダブルコーク1440→cabダブルコーク1080→fsダブルコーク1260→bs900を完璧に成功させたのだ。パーフェクトとはいえないハーフパイプのコンディションにおいて、この高難度なルーティンを決めた瞬間「(歩夢は)本当にスノーボードから離れていたのか」とinstagramのストーリーで思わずつぶやいてしまった。まったくブランクを感じさせない圧巻の滑りを披露してくれたのだった。
 
一方、優斗はfsダブルコーク1260(1440狙いだったのか?)での着地が若干リップに乗り上げてしまい激しく転倒。今シーズンの国際大会で、これらの大技で転倒したシーンを見たことがなかっただけに心配したが、そのまま練習を続けていたのでひと安心。しかし頭が痛むと関係者に漏らしていた。
 
40分の公開練習を終えると、時刻は16時40分を回ったところ。決勝は17時のスタートが予定されていた。ナイター照明が灯り、スキー女子→スキー男子→スノーボード女子→スノーボード男子の順で2本のランを繰り返す。予選順位の下位からのスタートとなる。
 
1本目のランは歩夢と優斗ともに、ファーストヒットで繰り出したfsダブルコーク1440の着地に嫌われる結果に。歩夢は回転が若干余ってしまい、その逆に優斗はやや足りなかった。公開練習で歩夢は十中八九この超大技を決めており、先述したとおり優斗がこのトリックで転倒しているシーンを近年見たことがない。日没が迫っている時間帯だっただけに見えづらく、気温が下がったことで雪質の変化も大きかったと大会後に歩夢が教えてくれた。
 
1本目を終えた時点で、fsダブルコーク1080→cabダブルコーク1080→fs900→bs900というルーティンを高さあるエアで決めていた海祝がトップだった。その海祝は2本目、3ヒット目をfsダブルコーク1260の大技に変更してさらなる高ポイントを狙うも転倒。それを見ていた兄・歩夢は弟が持つ84ポイントを抜くべく、運命のラストランを迎えた。そのタイミングでは完全に日が沈み、いざ、ドロップイン。
 
1ヒット目のfsダブルコーク1440は着地時にヒールサイドに少し流れてしまうもなんとか耐えると、2ヒット目は失速していたため先行動作をやや強く入れなければならずボトム側に弾かれながらもcabダブルコーク1080をメイク。そして、3ヒット目のfsダブルコーク1260では着地でトウサイドに乗ってしまうも見事に耐え抜いた。しかし、ファースト&サードヒットで谷側にラインが流れてしまっていたことから、ラストヒットのスピンが入り切るかどうか。固唾を呑んで見守っていた。
 
定かではないが、パイプのエンドラインに近かったことから着地に利用できるトランジションが少なかったため、よりリップラインに対して垂直気味にテイクオフしたのかもしれない。bs900は高さある放物線を描くもボトム側に大きく弾かれてしまい万事休す……かと思いきや、リカバリーで雪面に手をつくこともなく、ほぼフラットに近いトランジションにストンプしたのだ。これには思わず「スゲー!」と声が出てしまった。ほとんどのスノーボーダーが転倒するだろう強い衝撃を受けながら、見事着地を成功させたのだった。
 
大会後に歩夢を直撃すると、スケートボードでのオーリーが身体に染みついてしまっていることと、足が固定されているが故にリカバリーが難しいスノーボードだが、スケートボードを通じて得られたバランス感覚が役に立っていると教えてくれた。まさに、そうした部分が顕著に表れていたランだったように感じた。こうした彼の進化については、弊誌の来季号で余すことなくお届けする予定だ。
 
結果としては全体の完成度が低いとジャッジされたのだろう。89ポイントとルーティンの難度を鑑みると低い得点となったが、その点数だけでは計り知れない歩夢の進化を垣間見ることができた。
 
いよいよ残すところ2名。優斗の2本目、ファーストヒットをfsダブルコーク1440ではなく1260に変えてきた。危なげなく着地すると2ヒット目でbs900をクリーンに決め、3ヒット目にfsダブルコーク1440を組み込んできたのだ。そして、cabダブルコーク1080につなげて成功させると小さくガッツポーズ。勝負強さを遺憾なく発揮した。94.25ポイントを叩き出してトップに。
 
予選を1位通過していたため最終出走だった片山來夢が3ヒット目でfsダブルコーク1260をミスしてしまった瞬間、優斗の優勝が確定。雪上復帰で大きな注目を集めていた歩夢を破ったうえで連勝記録を伸ばし、今シーズン無敗という有終の美を飾ったのだった。
 
しかし、なんとなく違和感が残っていた。決勝2本目の優斗のルーティンを見たことがなかったからだ。表彰式が行われる会場で、japan snowboard teamハーフパイプのコーチを務めているプロスノーボーダーの村上大輔にその話をすると、どうやら1ヒット目はfsダブルコーク1440を狙っていたそうだ。ということは、180回転が足りずにレギュラースタンスで着地した瞬間、ルーティンを急遽変えたということになる。リカバリーランがあの滑りと考えたら、背筋がぞっとしてきた。優斗が現時点での世界王者であることは紛れもない事実だが、その強さの本質はリザルトを見るだけでは理解できないのかもしれない。
 
平野歩夢と戸塚優斗。2022年の北京五輪では、この両名が頂点を争うことになるだろう。彼らの真価を知ることができた、中身の濃い大会だった。
 

text + photo: daisuke nogami(chief editor)

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